りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第3節 Game2
『仙台89ERS vs. 宇都宮ブレックス』
会場:カメイアリーナ仙台(宮城県仙台市)
日時:2024/10/20(日)14:10試合開始
仙台-宇都宮
第1Q:16-26
第2Q:15-7
第3Q:21-10
第4Q:17-26
OT 1:7-18
TOTAL:76-87
【はじめに】
前日、強豪宇都宮相手に、善戦するもまたしても今期初勝利を逃してしまった仙台89ERS(5連敗)。同じく開幕から勝利がなかった滋賀・北海道・越谷などが初勝利を掴むなか、いまだ勝ち星がないのは仙台と昨季のチャンピオンチームの広島の2チームだけとなってしまいました。仙台は島根、宇都宮とリーグでも(おそらく2、3番目ぐらいに)人件費が高い=(イコール)選手の個々の能力が高いチームと互角の勝負ができているので、チーム力がついていることは証明できているけど、それよりもなによりも、「勝利」というものが欲しいところ。今日のキーポイントは、5試合とも同じような展開で負けており、4Qの終盤の勝負所で大事なところでショットが決めれない、ミスをしてしまうという部分をチームとしてどう打破するのか、選手のプレーどうこうよりも、チームとして、HCやスタッフがどう対応してくるか注目してみたいです。
すいません、前回に引き続き、この試合もいつものQ毎のレポートではなく、画像を貼り付けながら、箇条書きで、おもったこと、印象にのこったこと、愚痴っぽいことを書く簡略型(手抜きw)の試合レポにしてみたいとおもいます。
【試合情報】10/19(土)・20(日) 第3節 ホーム 宇都宮ブレックス戦 | 仙台89ERS
- 第3節は、大黄援DAYと題して、いろいろなイベントをおこなっていたのですが、10/20のチケットを買おうとしたら、2Fメイン側の一番前の席種が売り切れだったので、どこでもいいかなということで、『超大黄援シート』というものを購入してみました。これは、2階エンド席(ベンチ側→つまり東側)のチケットと一緒に、「①GRINDクラッパー」の応援メガホンと、「②勝ち飯弁当」というものがついて来るというもの(大人6,800円税込み)。宇都宮戦の場合、2Fエンド席は定価で大人7,900円とありますので、かなりお得なセット商品となります。
- 上の画像のポップに『※勝ち飯弁当の内容は決まり次第ご案内いたします』と記載がありますが、当日まで、公式のサイトでも、Xでもお知らせがなかったとおもいますw
- この勝ち飯弁当ですが、10/19にSNSで誰も写真をupしていなかったです。で、その理由は、10/20にチケット引き換えブースで交換したときにわかりました。おそらく、この『超大黄援シート』、ぜんぜん売れてないです。開場直後の11時頃にチケット引き換えしたときに、スタッフの方がテントの後ろの方から、勝ち飯弁当をだしてくれたのですが、おそらく全部で5個ぐらいしかなかったとおもいますw(多分、『大黄援シート』はそこそこ売れているとおもうのですが、『超大黄援シート』は両日あわせて、10枚も売れてないんじゃないかな?)つまり、SNSに誰もupしないじゃなくて、誰も購入していないからSNSにあがらないってこと。
- この段階で勝ち飯弁当に期待はしていなかったのですがw、実態はこんな感じでした。↓↓↓
(闇をさらしていくスタイルw)
- ジャ、ジャーン!えーと、きちんと勝つ→チキンカツですね。もうね、この包装紙だけで十分です。コロナ療養でホテルに収監されていたときの無料の弁当の方が豪華でしたねw
- この日の会場で発表された入場者数は、4,887人です。(Bリーグの公式だと4,890人に訂正されている)今期からホームの試合やっている入場者数予想クイズ。結構楽しみにしていて、開幕戦がニアピンギリギリ+6で惜しかったのですが、それ以降は、まったくかすりもせず。仙台89ERS公式のLINEで、入場者予測数というものを教えてくれるのだが、これがやっかいというかミスリードされる傾向にある。ここまでのホーム4試合はこんな感じで、まあ、予想よりは増える傾向にあるってかんじですかね。
試合 | 入場者予測数 | 入場者数(結果) | 予測-結果(差) |
---|---|---|---|
10/5 vs.横浜BC | 4,743人 | 4,895人 | -152人 |
10/6 vs.横浜BC | 4,578人 | 4,677人 | -99人 |
10/19 vs.宇都宮 | 4,634人 | 5,019人 | -385人 |
10/20 vs.宇都宮 | 4,543人 | 4,890人 | -347人 |
- 前日から、ストレスMAXでキレ気味のキッド選手。わかりやすく感情を表に出すタイプなので、この日もHC含めスタッフ・他の選手も困っている感じでした。途中判定に納得いかずにレフに喰ってかかる場面があり、落合HCから交代を告げられてましたが、もっと厳格に対応していかないとコントロールできなくなりそうなので、あの判断はあっているかなと。ベンチでは、イゴア・ジャレティッチACがフォローしていたけどあまり効果はなさそう。勝てないことが一番のストレス要因だとおもうので、勝利が欲しいですね。あと前日まで、#6フェリシオ選手と#7キッド選手がコーンロウだったのに、両名とも、この日はアフロっぽい感じに変わっていました。気分転換になればいいのですが…。
- 開幕前に、「今期の外国籍選手3人は最高のバランス」とコメントしていたのですが、これは半分当たっていて、半分間違っているかもしれません。というのもの、点取り屋でハンドラーのキッド選手、シュート成功率がリーグトップレベルのストレッチ4のブース選手、身長・体重・手の長さでゴール下ではアドバンテージが得られるフェリシオ選手と、外国籍の3人の構成のバランスは最高です。ただ、他のチームはここにアジア・帰化枠を使ってビッグラインナップを形成できるので、そういう意味ではヤン選手も含める仙台の外国籍+アジア帰化枠は「最高」の布陣というのは言い過ぎかなと。
- で、ここ5試合(プレシーズン含めると12試合)を観てきて、勝てない理由の一つとおもったことが、外国籍の組み合わせ、コンビネーションがうまくいっていないことです。おそらく、強豪相手といいながらも、この3人がいれば外国籍の能力だけで、1勝ぐらいできてもいいかなとおもいます。もちろん開幕当初はネイサンのシュートがスランプだったこともありましたが、それよりも強く感じるのは、外国籍選手同士の組み合わせでシナジーというか、相乗効果を得られていないことです。
- 一番顕著なのが、外国籍#6と#45の組み合わせ。ネイサンは、基本的にキャッチ&シュートタイプでドリブルからのプルアップシュートが得意ではない。その分オフボールの動きがめちゃめちゃ上手くて(個人的にはNBAレベルと思っている)、味方のスクリーンなどを利用して自分で得意なシュート体制に持っていくことができます。ただ、他チームも3シーズン目になり、昨年は3Pランク2位の選手の動きを研究してきているので、今年はなかなかフリーで打たせてもらえない。かつ去年は阿部ちゃんというシュートもパスもできるガードの選手がいたので、苦しい場面で、2人でピック&ロールによるツーメンゲームをすれば、どちらかはフリーでシュートが打てたけど、今年はそれができない。(ショータ選手にしても、ヤス選手にしても、さすがに阿部チャンの代わりは難しいと感じます)
- で、フェリシオ選手は、ネイサン選手の緻密かつ老獪なオフボールの動きにあわせた対応ができておらず、この日のOTの大事な場面でも、ネイサンがペリメータでジャンプショットを決めたのですが、そのときは同じ場所でフェリシオ選手もボールを受けようとしていた感じであやうく交錯するところでした。(スラムダンクでいうところの「…税金みてーなもんだ…… おめーのヘマはもともと計算に入れてる……つっただろ ど素人」と流川が発言する場面になりかけた感じ)
- ネイサン選手もハンドラーじゃないのでピックを仕掛ける側で、フェリシオ選手ももちろんスクリーナーしかできないので、この2人のセットポジションは、はっきりいって相乗効果が出し難い状況。(結局、#6、#45の2人同時に出ていても、「①ネイサン×PGとのピック&ロール」と「②フェリシオ選手のポストアップ」という風に一緒に出ている意味がなくなる感じ)
- キッド選手とフェリシオ選手の組み合わせは、ピック&ロールとかを使うと比較的たやすくスコアできそうに思えるのですが、なんか二人ともTOが多い感じで、なんでやねんって感じですね。(そもそも二人の能力の問題なのか、単純にまだまだ呼吸を合わせるまでには時間がかかるかなというところでしょうか?)昨年NBAで、オールNBA1stクラスのリラード選手と同じく現役最強のPFのヤニス選手が同じチームになったときに、「このデュオのPick&Rollって止めれないじゃん」ってなったのですが、結局、前評判レベルの結果は残せなかったです。なので、相性とか、相乗効果っていうのは足し算じゃないというか、難しいものってことなんでしょうね。
- キッド選手とネイサン選手の組み合わせは最初からわかっていたように、インサイドのDFとリバウンドが弱くなってしまうので、なるべくベンチもやりたくない様子ですね。(ヤン選手もDFとか飛び込みリバウンドをがんばっている感じですが、宇都宮、島根のスリービッグとかやられるとさすがに通用しない印象です)
- ここについては、対策をチームが検討しているっぽい感じで、おそらく練習生として加入した、ディオップ・マム・シェッハ・イブラヒマ選手の帰化申請が通ったら、(アジア・帰化枠は1名しか登録できないので)ヤン選手と入れ替えとかでしょうかね。(#9ヤン選手は現地に行けばわかるけど人気ある選手でかつグッズの売り上げもいい感じだから仙台ブースターからは拒否反応おきそうですね…。まあ落合HCも自分の進退が関わる時期に来たらそんなことも言ってられないとおもいますが…。)
でここからは、愚痴というか、仙台89ERSが勝てない(勝てなかった)原因や改善すべき点をつらつらと記載しましょう。(ティナのパフォはキレキレですよ!)
- まず、この日仙台89ERSターンオーバーが23(宇都宮も多くて14)でした。落合HCも試合後の会見で、「TOが多すぎて試合にならない」みたいな発言していたけど、自分はターンオーバーを減らすために何か対策をしたほうがいいとおもいます。(逆に落合HCになにか考えているか聞いてみたい)
- この日は結局、オーバータイムの末敗戦してしまうのですが、4Q開始時点で、仙台が9点差リードしていました。この日、昨シーズンのMVPであるニュービル選手が3Qまでシュートがゴールに嫌われていたのですが、4Qからギアをあげてきて、結局残り30秒の段階で同点になりました。自分はこの同点までは防ぎようがなかったとおもうので、このあとの仙台89ERSの動きが、敗戦つながったとおもっています。(もちろんつまらないTOとか連発したことも原因だが、これはある程度実力だとおもったほうがいいです)
- で、その敗戦の原因・責任は、この試合に限っては、完全に落合HCにあるとおもっています。(敗戦の責任はヘッドコーチが負うべきというあるべき論ではなく、落合HCの判断、選択、対応がもたらした敗戦だとおもっている。)
- まず、試合が始まってしまえば、HCのできることは、少なくてせいぜい、「選手交代」、「タイムアウト時に戦術を選手につたえる」といったぐらいです。
- この日、残り31秒、同点で仙台ボールでタイムアウトになったときに、まず一つ目は、外国籍選手をキッド選手とクリス選手の組み合わせでいきました。これはおそらくキッド選手の個人技とクリス選手のリバウンドに期待してのものだったとおもいますが、この段階で両チームともチームファールが5つ以上だったので、一番高確率に点数を決めれたセットは、ブース選手を出場させて、高確率のショットを打たせるか、フリースローをもらうかだったとおもいます。(素人の戯言だとおもいますが、浜口現福岡HCに「バスケットは確率のスポーツだ」と叩きこまれているので、あながち変なことは言っていないとおもっていますw
- おそらくチームのエースである#7のキッド選手のプライドを考えて、落合HCが決断できなかったとおもうので、まずこの最後の選手交代しなかったことが敗因の1つ目。
- 2つ目は、この最後のタイムアウトのときに、スコアするためのフォーメーション戦術をつたえ、おそらく予定通りいかなかった場合の代替作戦もつたえたとおもいます。落合HCの伝えた戦術(1stオプション)は、キッド選手の1on1でした。キッド選手は24秒使いきるために、残り8秒ぐらいから#6フェリシオ選手とのピックを選択しますが宇都宮はフェリシオ選手をオープンにしてまでキッドにダブルチーム、キッド選手はフェリシオ選手にはパスが出せず自身でもオフェンスが手詰まりになり、最終的に時間ギリギリで、味方にパスしてしまい24秒オーバータイムでTOとなりました。
- 戦術を遂行できなかったキッド選手に責任があるとおもうかもしれませんが、自分は、相手が格上、OTになってしまえば、より格上のチームの方が勝利に近づく(バスケットは試合時間が長くなればなるほど実力差がでるスポーツ)ときに、「ここで決める!」という勝ちか負けの勝負に出なかったHCの判断、個の能力に頼ったらなんとかなるだろう的な戦術を指示した落合HCのミスだったとおもっています。
- もう少し言うと、チームは間違いなく去年より強いとおもいます。ただ勝てるチームかというとそうではない。私は、まだまだ強豪とがっぷり四つに組んで戦うほどのチーム力は無いとおもっていて、正攻法で勝とうとする戦術をとること自体が勝てるHCのマインドじゃないとおもっています(ここが落合HCに責任があると感じる一番のところ)
- 一昨年の千葉ジェッツの連勝を止めた時みたいな、「弱いけど、なんとか噛みつく、食らいつく、勝つ可能性のある一縷の望みにかける」みたいなほうが、勝てそうに感じますし、HCとしても、「絶対コレじゃないとダメ」とか、「勝つためにやれることはやり尽くした」、「これで負けたらしょうがない」ってところまでの決意で試合に臨んでいるかが気になるところです。
- 落合HCのことをだけを責めるような発言をしてしまいましたが、HCってそれぐらいのことが求められるポジションだとおもっています。ただ、HCだけでなく球団のフロントにも、もっと責任ある発言や目標を語っていただきたい。私はB.プレミア参入確定の河北の号外を見たとき、「またかよ」と残念な気持ちになりました。
仙台89ERS:「初年度、日本一を目指す」
ブースター:「何がBリーグ制覇だ・・・何が日本一だ!!何が仙台89ERSを強くしてやるだ!!夢見させるようなことを言うな!」
- 2018年B2時代に志村さんが仙台89ERSの社長に就任した際
「僕らの目標は5年後にB1で優勝すること」と言っていました。
それから、実際は、ご存じのとおり、5年でやっとB1に昇格。優勝どころかCSにも出れていません。
2018-19 B2東4位
2019-20 B2東2位
2020-21 B2東地区1位
2021-22 B2東2位B1昇格
2022-23 B1東8位 ←ここで優勝の目標
2023-24 B1東6位で、このタイミングで、「B.プレミア初年度に日本一が目標」と発言。
2024-25 B1東?位(開幕6連敗で全チーム中最下位)
2025-26 B1 ?位 →そもそもCSでれるかもわからない。
2026-27 B.プレミア ←ここで優勝の目標(CS出たこともないのに?どうやったらそんな魔法みたいなことが…)
- 目標を高く持つのもいいですが、目の前の試合、まずは勝利を挙げるために、身の丈にあった目標を語っていただきたいのが率直な感想です。
では、ここからは、どういう改善をしていけばチームは勝てるようになるでしょうか?「ブースターとしてできることは、やっぱり一生懸命、黄援ですね!」といいたいところですが、それで勝てたら苦労しません。自分は究極的な対策は、
TOを減らすためになにか手を打つべきだとおもっています
- 具体的に言うと、#6のクリス選手ですが、彼の絡んだセットプレーやポストアップは、もれなくTOに繋がっているので、やめた方がいいかなとおもいます。一番恐れてたDFに下がって守られてノンシュータ扱いの誘いにのってミドルシュートしてエアボールとかになっちゃう始末(地味に1戦目とかに3Pはいちゃったからね、色気でちゃうよねw)もうすこし、オフェンスリバウンドからの2次攻撃や、大きな体をつかったスクリーンプレーとかに制限してみたらどうかなとおもいました。
- あと、ヤン選手と星野選手あたりの3Pは相手チームは確率をみて、打たせとけって感じでオープンで打たされている印象です。2024/10/20時点で、二人の3Pの確率(成功数/試投数)は、星野選手0%(0/7)、ヤン選手20%(3/15)ですので、オープンになったら打ってしまいがちですが、フェイントしてドライブするとか、別の選手にパスするとか、1勝するまでは、それぐらいやってみてもいいかなとおもっています。
- あと宇都宮との対戦から復帰、仙台89ERSリーグ戦デビューとなった半澤選手。DFは比江島選手に負けておらず抑えられている部分もあり、かなりいい感じでした。ただOFFに関しては、ゴール下に切り込んでブロックショットを喰らうというのを繰り返しているので、いったん判断力を身に着けてほしい。行くか、行かないかみたいな感覚的なところは、もともとB1京都でも試合に出ていたからわかってるとおもうけど、B1のゴール下の厳しさをなめすぎのような気がします。
- 最後に、#8多嶋選手。正直宇都宮との2試合で、勝負所でPGがやってはいけないミスをしてしまっている。前日の試合の話で申し訳ないが、10/19は残り0分21秒の仙台ビハインド(72-75)の場面でタイムアウト(仙台ボールから再開)。仙台ベンチはフロントコートから14秒でのオフェンスを選択。(ここは結果論になるけど、バックコートから、21秒使ってのオフェンスにすべきだった。)多嶋選手が、サイドラインからの球出しで、相手のDFのディフレクションにあって、ターンオーバー。(Oneポゼッション差で3Pを打つチャンスをあっさり失うことに、このミスと、この選手起用については、厳しい言葉になるかもしれませんが、試合を壊したとおもっています…。)
- 多嶋選手については、10/21のOTの始まりのときにも、PGとして痛恨のミスをしています。これは、落合HCの選手起用に疑問が残るのですが、前日勝負所で、ミスした多嶋選手をOTの最初に起用しています。残りは、バックコート陣は、#23と#9の二人。球出しはヤン選手だったのですが、コート上、唯一のPGの多嶋選手は、相手の遠藤選手の厳しいマークを振り切れず、相手のDFの頭の上の通すようなパスを要求してしまう。ちなみに、遠藤選手の身長は186cm。多嶋選手は173cm(実に13cmも差があるのに高いボールを要求)結果、遠藤選手にジャンプもせず止められてしまいTO。多嶋選手はキツイ局面で救ってくれているところもあるけど、勝負所で使うのはこの2日間みて、正直キツイと感じました。まあ多嶋選手が悪いというより、落合HCの選手起用がマズいという結論かなと思います。(オーバータイムになんとなく最後のメンツで始めようとおもったのでは…。断固たる決意で送り込んだ5人でしたか?)
- 愚痴や後ろの向きの発言はここまでにして、あとは印象に残っていることをいくつか。まず、この日も開幕節につづき、駆けつけてくれたHUNGERさん。NINERS ANTHEMの時のマイクパフォーマンスだけじゃなくて、OTのときに、ディフェンスコールの呼び掛けしてくれていて、一緒に戦ってくれている感じがしました。NINERS ANTHEMも、スルメ楽曲で、4Qのオフィシャルタイムアウト明けのブースター一体感は気持ちがいいもんだ。